「みお」に込められた思い |
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「みお」は漢字で「澪」「水脈」と表記し、海や川で船が往来する水路を意味し、 目印として立ててある杭を「澪標(みおつくし)」と呼びます。 障害者の皆さんにとって、道しるべとなるような、また目的に向かって確実に進んでいく船となれるような、 そんな施設にしていきたいという思いが込められています。 |
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年 | 月 | 活 動 内 容 | |
平成15年 | 11月 | 養護学校高等部卒業後の進路・障害児者とその家族の抱える問題を話し合うため、親を中心とした関係者が集まり、「七ヶ浜町授産施設を考える会」を発足。 | |
七ヶ浜町内の当事者とその家族にアンケート調査を実施。 | |||
平成16年 | 2月 | 「考える会」から「つくる会」に名称変更。会の組織づくり。【会員数14名】 | |
親自身が授産施設について学ぶために講演会「武田 元氏の話を聞く会」を実施。参加者27名。 | |||
4月 | アンケートの結果を集計し、七ヶ浜町(福祉課)に当事者とその家族の要望書を提出。 | ||
5月 | 青空市に参加。以降、七の市・ぼっけ祭り・あさひ園まつり等のイベントにて建設資金つくりのための販売活動開始。 | ||
6月 | 賛助会員募集開始【会員数18名】 | ||
平成17年 | 1月 | 七ヶ浜町に要望書提出。議員陳情活動開始。地場産品のリサーチ開始。 | |
2月 | 請願書・意見書を町議会に提出。 | ||
3月 | 議会にて請願書全会一致で採択。 | ||
5月 | 七ヶ浜町、 社会福祉法人はらから福祉会の運営を正式申込み。 | ||
7月 | 地域の理解と協力を拡げるため映画「どんぐりの家」上映 (七ヶ浜国際村ホール)。 来場者510名。 | ||
9月 | 県ヒアリング | ||
11月 | 建設資金つくりのため、定期購入開始。町役場での販売開始。 | ||
平成18年 | 2月 | 広報紙 つくる会だより第1号発行【会員数36名】 | |
3月 | チャリティーコンサート マリンバファンタジー開催 (七ヶ浜国際村ホール)。 来場者500名。【会員数39名】 | ||
4月 | 広報紙 つくる会だより第2号発行【会員数41名】 | ||
6月 | 広報紙 つくる会だより第3号発行 | ||
7月 | 広報紙 つくる会だより第4号発行 (国より県・町・法人に内示) | ||
8月 | はらから祭り参加(大河原えずこホール)【会員数46名】 | ||
9月 | 広報紙 つくる会だより第5号発行 | ||
七ヶ浜町授産施設をつくる会推進フォーラム開催 | |||
第1回建設準備委員会参加(つくる会代表3名) | |||
10月 | 広報紙 つくる会だより第6号発行 | ![]() |
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11月 | 広報紙 つくる会だより第7・8号発行【会員数49名】 | ||
第2回建設準備委員会に参加。(つくる会代表3名) | |||
七ヶ浜町遠山5丁目建設地区にて地鎮祭。 | |||
12月 | 施設名「みお七ヶ浜」に決定。 | ||
平成19年 | 3月 | 第2回チャリティーコンサート マリンバファンタジー・ジャパネスク開催 (七ヶ浜国際村ホール)。来場者500名。 | |
4月 | 「みお七ヶ浜」開所、「七ヶ浜豆腐店」として豆腐・厚揚げ等の製造開始。 | ||
落成祝賀会 (ホテル キャッスルプラザ) | |||
5月 | 「つくる会」の総会開催、初期の目的達成により発展的な解消を決議。 | ||
「つくる会」で活動してきたメンバー有志を中心に、「みお七ヶ浜」を応援するサポーター活動を目的として、新たに「みお絹ごしクラブ」を結成。【会員数18名】 | |||
6月 | レストラン「みおつくし」開店。 | ||
平成20年 | 4月 | ホームページ開設。 | |
みお七ヶ浜1周年報告会 | |||
5月 | 「第1回七ヶ浜とうふまつり」開催。桜植樹。 |